オシロスコープキット、DSO138を組み立ててみた(今さらですが)

今回は、オシロスコープキット、DSO138の組み立てを行います。

*このブログを参考に作業される方は、自己責任で行ってください*

この、オシロスコープキット(DSO138)は、結構、人気があるようで、ネットにもかなりの、製作例が紹介されています、実際私がこのキットを、購入したのは、2年位前になります。送られて、そのままほったらかしにしていましたが、今回半田付けの練習がてら製作して見る事にしました。

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今回製作するキットは、チップ部品も半田付けするタイプなので、眼鏡ルーペや、フラックスなどを使って、作業しました。基板には、最初からマイコンが付いていて、その他の部品を半田付けします。最初はチップ部品から、抵抗類、背の低い部品から半田付け。基板上のGNDにつながる部品は、熱が中々伝わらず、半田が乗りずらいところもあります。コネクタ類、特にBNCコネクタは、60W程度の半田こてを、使用したほうが良いようです。

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ACアダプタは、秋月電子で、9V/0.65Aの物を購入しました。メインボード基板が出来上がったら、TP22(3.3V)の電圧を確認します。テスターで計測(3.34V)出ています。どうやら問題ないようですJP4 を半田ショートし。最後に液晶基板をはめ込みます。(電源を入れる前にJP3を半田ショートしておく)
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電源を入れてみます。・・・画面が出ました、とりあえず動作は問題ないようです。しかし購入したのが結構前なので、ファームウェアのバージョンが古いようです。波形にノイズが出ています。

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このオシロキットの、組み立て、調整などの参考になりそうな、動画リンク先を、いくつか載せておきます。

https://youtu.be/F1oDhaqyIvk(トリマコンデンサの調整)

https://youtu.be/fDtqO2wDdHk(ファームウェアアップデート)

https://youtu.be/j2afyLUu5Vs(アクリルケースの組み立)

ファームウェアが古いので、最新バージョンに、書き換えを行いたいと思います。オシロキットメーカーサイト(JYE Tech)から、最新のファームウェアをダウンロード(113-13801-061)。マイコン(STM32F)メーカーサイトから、書き込みソフト、FlashLoader Demonstratorをダウンロードします。秋月電子で購入した、超小型USBシリアル変換モジュールを使って、ファームウェアを書き変えます、写真右のaitendoで購入したUSBシリアル変換モジュールでは、なぜか通信できませんでした(原因は不明)。無事にファームウェア書き換え出来ました!。書き換えにより、波形のノイズがかなり減少しました。
(ファームウェア書き換えの前に抵抗、R11を1.5KΩから、150Ωに変更する必要があります。)
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せっかくなので、今回、専用アクリルケースと 40MHz帯域、オシロスコーププローブも購入してみました。
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波形の0点調整を行います。左側のスイッチ(CPL)をGNDにします。右側のSELスイッチで0点マークにあわせ、OKボタンを長押しすれば、波形の0点位置が合います。
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更に、もう1つ、周波数発信機の半田付けキットも組み立てました。(HiLetgo ICL8038 関数 機能信号発生器モジュール DIYキット)300円 です。
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この周波数発信機キット、値段の割には、比較的綺麗な波形が出力されています。ちょっとした波形を確認したい時などに便利です。
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今回はDSO138オシロスコープキットを、作りましたが、これから作って見たいと思う方がおりましたら、他に新しいタイプの、DSO150が出ていますのでそちらの方が、良いかも知れません。

次回の内容は、未定となっています。













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