ORENGE pico type Aを、組み立ててみた。

今回は、 ORANGE pico type A、 の製作を行います。

*このブログを参考に作業される方は、自己責任で行ってください*

ORENGE picoのスペックは、こんな感じです。

ORANGE picoは、BASICでプログラミングが出来る、パーソナルコンピュータです。メモリ(フリーメモリ)は8キロバイト、付属の、64キロバイトEEPROMに(8Kbyt×8個)のプログラムを、保存することが出来ます。テキスト画面(40文字×25行)とは別にグラフィック画面(320×200ピクセル)を持ち、さらに16個のスプライトを重ね合わせて同時表示できます。オプションのTFT液晶を接続すると、320×240ピクセルのカラー表示も可能です。他にも、オプションのサーマルプリンターに対応しています。


ORENGE pico には、いくつかのバリエーション、Type (A,C,E,S)等、が有りますが、今回は標準的な、Type A を製作して見たいと、思います。購入した店は、秋葉原の、aitendoです。パッケージ内には、基板、部品一式、カード(名詞?)、説明書等が入っています。
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半田付けを行います、抵抗やセラミックコンデンサは、取り付け位置のスルーホールに差し込んだら、マスキングテープ等を表から貼り付けて固定すると、半田付けしやすくなります。 完成!!
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せっかく作ったので、専用アクリルケースも購入してみました。取り付けは、土台アクリル板の下からプラネジをはめ、ナット→基板→スペーサ→アクリル→上からプラネジを締める。の順番です。
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動作確認を行います。このORENGE pico type A、の電源コネクタは、スマホ等に使われでいるマイクロUSBと、プリンター等に使われる、USB(Type-B)の、2種類が接続できます。キーボードはUSB(PS/2対応)か、PS/2のコネクタタイプが使えます。この、ORENGE picoは、プログラム入力方法が、ラインエディタになっていて、プログラムを入力(修正)する場合、1行総てを打ち直さなければならないので、私には使い難く感じましたが、ファームウェア(Ver0.87)からは、ichigojam同様のスクリーンエディタに設定出来るようになったので、カーソル移動して修正がしやすくなりました。
スクリーンエディタの設定方法は、mode 1と打ち込み「ENTER」を押すと、再起動し設定が保存されるので、それ以降は、スクリーンエディタで入力できます。

編集モードが、ラインエディタ、「mode 0」の場合、プログラム修正は、1行総て打ち直す。
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編集モードが、スクリーンエディタ、「mode 1」の場合、カーソルを合わせ1文字ごとに修正できる。
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今回購入したマイコンに書き込まれている、ファームウェアは、Ver0.95なので、最新のVer097に書き換えて見たいと思います。用意する物は、PIC Kit3(接続ケーブル)と、書き込み用ソフト「MPLAB IPE」を、Microchipメーカーサイトから、ダウンロードしインストールします。 PIC Kit3の、接続ケーブルを、差込み口の▼印しを、ORENGE picoのJP8コネクタ(1番ピン)に合わせ、差し込みます。(詳細はメーカーサイトをご覧ください)
PIC Kit3に付属のUSBをPCに差込み、インストールした書き込みソフト、MPLAB IPEを立ち上げます。ORENGE picoの電源はONにします。(ファームウェア書き込みをする際、上のアクリルカバーをはずす必要があります)
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MPLAB IPEが立ち上がったら、書き込み設定(Family→All Families) (Device→PIC32MX170F256B) (ToolはPic Kit3をPC接続すると自動で表示されます)設定し、「Connect」をクリック、次に「Browse」をクリックして、最新のファームウェアを選択、左側の「Program」をクリックすれば、ファームウェアの書き込みが始まります。
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ファームウェア(Ver0.97)は、最初から、スクリーンエディターモード(mode 1)に、設定されています。
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いくつか、テストプログラムを、載せておきます。

グラフィックTESTプログラム、1
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グラフィックTESTプログラム、2
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スプライトTESTプログラム、1
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スプライトTESTプログラム、2
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スプライトTESTプログラム、3
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スプライトTESTプログラム、4
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因みに、8月末には、デュアルCPUを搭載した、ORANGE pico type Dが発売されるそうです。USB専用キーボードや、USBメモリー(プログラム保存)、USBハブ等が使えるようなので、オプション機器の幅が広がりそうです。私も是非購入したいと思っています。


次回の内容は、未定となっています。




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