「MachiKania Z」(マチカニア ゼット)を、組み立ててみた。

今回は、カラーグラフィック対応BASIC搭載テレビゲームシステム、MachiKania Z、を製作してみたいと思います。


*このブログを参考に作業される方は、自己責任で行ってください*



この、MachiKania Z、には、初代、MachiKania もありますが、今回製作するのは新バージョンの type Zの方です。このMachiKania Z、キットは、オレンジピコ公式ショップで購入しました。付属のマイコンはPIC32MX270F256Bを使用していて、ピコソフトの「ORANGE pico type D」に似ていますが、ichigojamやORENGE pico等は、プログラムの実行方法がインタプリタ型ですが、このMachiKaniaはコンパイラ型になっています。


スペック。
画面は、256×224ドット、16色同時表示可能なカラーグラフィックに対応したBASICシステムを搭載、32ビット単精度の浮動小数点演算をBASICでサポートし、各種の数学関数を実装しています。BASICで作ったゲームはSDカードに保存することができ、パソコンからプログラムをコピーすることもできます。ハードウェアもソフトウェアも公開されているので、自分で製作することができます。

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それでは、製作していきたいと思います。パッケージ内の部品はこんな感じです。半田付けを行うのですが、マイコン基板のシルク印刷には、部品番号しか書いて無いので、ケンケンのホームページ内(MachiKania Zで検索)より、「部品表と製作上の注意点」PDFファイルをダウンロード、参照しながら作業を行いました。参照した部品の値のとおりに、抵抗、コンデンサ等を、シルク印刷に書かれている位置のスルーホールに、差込み、マスキングテープ等を貼り付け、固定し半田付けを行います。
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一通り部品を付け終わったので、動作確認をしてみたいと、思います。ACアダプターは秋月電子で購入しました。超小型スイッチングACアダプター5V1A(AD-D50P100)です。オレンジピコ公式ショップで専用ACアダプタが購入できます。MachiKania基板にACアダプタとキーボード、ビデオ&オーディオコネクタをテレビに繋ぎ、スイッチON、無事に画面が出ました!。次はシステムプログラムの書き込みです。
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まずは、マイクロSDカードを用意し、パソコンでフォーマット(FAT/FAT32)します。ケンケンのホームページ内から、MachiKania type Z に関するファイルをダウンロード(2つ)し、解凍して、bootloader.hex以外を、マイクロSDカードにコピーします。ファイルを移し終わったら、MachiKania基板のSDスロットに差込みます。
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いよいよBASICを立ち上げてみます。MachiKania 基板の赤ボタン(6 ボタンどれでも良い)を押しながら電源スイッチをONにします。すると、下写真の様に表示されるので、矢印を「MACHIKAZ」に合わせて、もう一度、基板の赤ボタンを押すと、システムが立ち上がり、BASICが起動します。?私の使用した、地デジテレビでは、なぜかBASIC立ち上がりの画面が、薄暗く映っています。文字を何文字か打ち込むと、明るくなります?。どうもテレビの相性がよくないようです。試しに、ミニ液晶モニタに映してみると問題なく映っています。
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このMachiKaniaのBASICエディタはWindowsのメモ帳やテキストエディタと同様の感覚で使用することができ、Enterキーは改行になりなす。その他、行番号は付けなくても、プログラムできます、その場合、GOTO文などの飛び先を表すには、ラベルを付けて実行させます。コマンドで「LIST」と入力しても、プログラムを表示することは出来ません。製作したプログラムを保存するには、キーボードの[F2]キーを押し、保存するファイル名を入力、後ろに[、.BAS]を付けます。プログラムを読み込むには[F1]キーを押し、呼び出すファイルを選択し、[ENT]キーを押すとSDカードから呼び出せます。BASICのプログラムをストップさせるには、キーボードのCtrl+Pause/Breakキーを押すと止まります。
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ダウンロードした、ファイルに入っていた、デモプログラムの一部です。
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MachiKaniaで”A"文字をランダムに移動する、プログラムを作って見ました、このマチカニアのランダム命令は、扱いが、難しいので、ランダムの発生をランダムもどきで動かしています。
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RND命令を使って、プログラムしてみました。MachiKaniaは、「RND()」で(0~32767)を発生しているので、Xを1128で割って横(30)をつくり、Yは1309で割って縦(25)の値を、作っています。
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次回の内容は、未定となっています。

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